平成18年度9月定例会



一般質問(要約)

1、吸排水口の点検について
 問 7月31日、ふじみ野市市営プールにて、蓋が外れた吸水口に小学生が吸い込まれて死亡するという痛ましい事件が起きたが、町での点検結果は。
 答 (教育総務課主幹)
 杉戸小学校、東中学校、広島中学校の3校において排水口の固定はしてありませんでした。一方、吸い込み防止金具は設置済みです。なお、小中学校のプールについては、遅いところでも8月4日以降プールの使用はしていませんが、来年度予算でプール使用開始までに3校の蓋の固定をしたいと思っています。
(社会教育課長)
 エコスポいずみのプール、温浴施設共に吸排水口は2重構造となっており、安全性は高いと認識しています。
(産業課長)
アグリパークのじゃぶじゃぶ池については、定期的に点検し、蓋はビスで固定されています。


2、「2007年問題」について
 問  現在、日本の企業の9割が定年制を定めており、さらにそのうちの9割が定年年齢を60歳に定めているため、仮に企業の定年制度が現状のままなら大量の定年退職者が出ることになります。
 これは労働力人口の減少、技術・技能の継承への断絶、退職給付の負担増、また年金給付費の増大など社会保障制度にも大きな影響を与えると危惧されています。
 団塊の世代の方々は、豊富な知識と経験を有する地域の宝であり、町政の「協働」の担い手として活躍していただけければ、町の将来も大きく変わっていくものと考えますが、町の考えをお伺いします
 答 (住民参加推進課長)
 今後団塊の世代の方々が行政運営に貢献していただく機会が増大していくと考えてお
り、さまさまな取り組みが予想されます。このため、協働をより効果的、効率的に進めるた
めには、事業の内容や相手方の状況などによってどのような協働が有効なのかなどを個々
に判断していくのと同時に、このような方々が協働のまちづくりを推進するためのきっかけづ
くりをしていくことが重要なのではないかと判断しています。
 今後、行政と住民との接点を増やし、住民参加や協働事業を積極的に進めていきたいと
考えています。


3、次期町長選と合併について
 問  @次期町長選に立候補する予定はあるでしょうか。また多選の弊害についてどう思いますでしょうか。さらに次期町長選立候補者はマニフェストで町民に向けてより具体的に合併指針を掲げる責務があると思いますが、町長の考えは

 A私は議員になって以来、地域的、財政的観念から宮代町との合併の必要性、重要性を示してきました。しかし、合併協議会設置案を宮代町議会で拒否され、町民の悲壮感を感じる今日、将来の中核市に向けて春日部市との先行合併も選択肢に入れるべきだと思いますが、町長の考えは。
 答 (町長)
 @立候補については、多選に対する批判はありますが、公平公正な町政運営を行ってきました。町長就任以来今日まで培った実績と信頼とともに、次期町長選に立候補し町民の皆様のご納得していただける未来の杉戸町、また合併実現のために来期も引き続き町政を担当していきたいと思います。

 A春日部市と共に中核市を目指すということに変わりはありませんが、現時点では、春日部市と共に中核市を目指すことの出来る同志となり得る自治体との合併を実現させることが目的達成に近いものと思います。まずは、杉戸町と宮代町の隣接する市町へアプローチをし、合併の早期実現に向けて取り組んでいきたいと考えています。
 
    2・3回目の質問・答弁
 問  @現在幸手市との消防広域化に向けた協議が開始されていますが、これは幸手市との合
併に向けた布石と考えてよいのでしょうか。

 A繰り返しとなりますが、隣接する市町にアプローチしていくというのは分かりづらく、いろい
ろな含みを持たせた言葉であると思います。町民が選択する非常に重要な要素になることで
すので、より具体的にマニフェストに書く必要があると思いますが、町長の考えは。
 答 (町長)
 @幸手市との消防行政の広域化は、あくまでも行政改革の一環として進めていくものです。

 A現段階ではまだそういう状況になく、相手方もあることですので、ご理解いただきたいと思
います。

4、安全なまちづくりについて
 問   国道4号線、杉戸6丁目から大島交差点にかけて、大型パチンコ店、コンビニ、回転寿司店、焼肉店等、沿道に商業店舗が次々とオープンしているが、それに連れて交通量が増大し、交通事故の危険が高まってきています。そこで以下質問します。 
 @渋滞の抜け道として町道39号線(マルクワ家具横から踏切まで)を使う車が多くなってきているが、一車線かつ路肩が脆く車両が交差する際とても危険になっています。拡幅整備または避難帯を設置する必要があると思いますが町の見解をお聞きします。
 A2、杉戸6丁目地内、国道4号線と町道U級20号線が分岐する場所は、杉戸郵便局そばの信号機から大島交差点にかけて信号機がなく、休日の日中は渋滞の中、歩行者の無理な横断も見られ、とても危険な状態です。歩行者の安全のために信号機が必要であると考えますが、町の見解をお聞きします。
 答 (都市施設整備課長)
 @道路拡幅については、町財政が厳しい中、このような事業を行うのは非常に困難な状況です。避難帯設置については、暫定措置として、路肩に資機材等で補修して車の通行がスムーズに出来るような方法をとっていきます。
 A指摘の箇所も含め、毎年杉戸警察署を経由して埼玉県公安委員会に要望しています。今年度も引き続き要望していきます。


請願書

議請第3号 (社会教育認定団体等への公民館・農村センター使用料有料化の中止を求める件)

委員会で継続審議→賛成多数で採択→記名投票で本会議採決

賛成→田中敦美議員、坂本吉江議員、坪田光治、高岡享議員、岡田秀夫議員、石川敏子議員、宮
田利雄議員、齋藤正雄議員、森山哲夫議員、阿部啓子議員、以上10

反対→古谷松雄議員、M田章一議員、上原幸雄議員、菅沼静枝議員、稲葉光男議員、原田三男
議員、長岡朝子議員、須田恒男議員、加藤實議員、新井敏議員、鈴木勲議員、白石孝司議員、以
12

以上の結果により不採択となりました。

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