平成15年度9月定例会

 改選後、初めての議会である9月定例会が9月24日から10月10日まで開かれました。
議会人事をはじめ、町長提出議案の審議、町政に対する一般質問などが行われました。


町長提出議案一覧
議案番号           議   案   名             内   容
第56号 専決処分の承認を求めることについて
(平成15年度杉戸町一般会計補正予算【第3号】)
参議院埼玉県選出議員補欠選挙の
執行経費に関わる専決処分です。
1274万円の補正です。
      (こんなにかかるんですね・・・)
第57号 埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する
地方公共団体の数の増加及び規約の変更について
組合の構成市町村に本庄市を加えるものです。
第58号 平成15年度杉戸町一般会計補正予算(第4号) 3億3189万円の追加補正が行われました。

主なものは次のとおりです。

グラウンドゴルフ場芝生工事整備費 1323万円

環境センターの
      バグフィルター交換工事費 1126万円

新鷹匠橋の開通に伴う
            道路改良工事費 4500万円

モデル幼児園の用地購入費      4336万円

生涯学習センターの整備事業に 
 関わる備品工事等の設計委託費  1919万円
第59号 選挙長等の費用弁償条例の一部を改正する条例 投票管理者12700円
投票立会人10800円

投票所の投票管理者12700円
投票所の投票立会人10800円
期日前投票所の投票管理者11200円
期日前投票所の投票立会人 9600円
に改めるものです。   
第60号 杉戸町国民健康保険税条例の一部を改正する条例 主なものとして、条例の第2条第3項
及び第13条中の「7万円」を「8万円」に改めるも
のです。
第61号 杉戸町老人医療費の支給に関する条例の一部を
                       改正する条例
主なものとして、条例の第2条第1項中
「68歳以上の者」を「昭和9年1月2日から昭和1
0年12月31日までに生まれた者」に改め、同条
第2項第1号中
「老人保健法の規定による」を「社会保険各法又
は国民健康保険法に規定する70歳に達する日
の属する月の翌月以後の」に改めるものです。
第62号 平成15年度杉戸町国民健康保険特別会計補正予

(第1号)
第63号 平成15年度杉戸町老人保健特別会計補正予算
(第1号)
平成14年度の消費税決算確定に伴う消費税
948万円を納入するものです。
第64号 平成15年度杉戸町公共下水道事業特別会計補正
予算
(第1号)
第65号 平成15年度杉戸町介護保険特別会計補正予算
(第1号)
主に、歳入では繰越金4274万円を追加し、歳出
では基金積立金3502万円
一般会計繰出金1025万円を追加しました。
以上、賛成多数で可決しました。



一般質問(要約)

@番目に、町の施策評価システムに住民評価を導入できないか質問しました。

   (問) 
 わが町の施策評価システムを含め、多数の自治体は行政内部の自己評価が中心です。
内部評価には、客観性、公平性に疑問があり、評価が寛大化傾向になるなどの批判があります。
 そこで外部評価(二次評価)として、住民評価を導入する自治体が増えてきています。これは住民
の視点が入ることにより、内部評価のデメリットが解消され、評価の信頼性も高まるものです。
  町は施策評価システムに住民評価を取り入れる考えはあるか、お伺いします。
   (答)
 現在の施策評価システムは、評価結果が住民に対して、より分かりやすく具体的・客観的な説明と
なるように評価し、公表するものとして、内部評価により実施しています。
 この制度の目的の一つでもある「住民参加の促進」という視点から、「住民評価」についても検討
すべき課題かと考えています。
 今後、この制度の充実・発展等改善見直しにあたりましては、ご意見の趣旨も踏まえ、より良い
制度の確立を目指していきます。
      


A番目に、安心して暮らせる街づくり (防犯対策) について質問しました。

   (問)  最近、日本のあちらこちらで通り魔的な犯罪が発生し、毎日のようにテレビや新聞等で報道されて
います。近隣の庄和町では6月中旬からすでに数件発生し、中には被害者が大けがを負う痛ましい
事件も発生しています。このような犯罪は住民を不安にさせるものであると同時に、許されざる行為
です。
 町ではどのような防犯対策をとっているか、また今後の取り組みについて、お伺いします。
   (答)  町としては、このような憂慮すべき状況に対し、警察との連携強化を図り、警察官の巡回強化を
要請するとともに、杉戸地区防犯協会、杉戸町・宮代町暴力団排除推進協議会を通じ、事業者や
地域における犯罪防止の啓発を行っています。
 埼玉県は人口に対する警察官の数が非常に少なく、限られた警察官だけでは地域の安全は守り
きれないことも事実であり、このため地域防犯推進委員の方々に、地域でのパトロールを強化して
いただくとともに、広報車による防犯広報をお願いしています。また、今年8月には杉戸、宮代両町
の有志の方々による地域安全パトロール隊が結成され、各種犯罪の予防や事件・災害等を未然に
防止する目的でパトロールを実施していただいています。
 今後も、警察や関係機関、住民の皆様との連携強化により、住民が安心して暮らせる街づくりを
進めていきます。

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